2005年2月16日、遂に「京都議定書」が発効し、世界は新しい一歩を踏み出しました。夏は28℃、冬は20℃に室温設定を抑える「クールビズ」や「ウォームビズ」は、国を挙げてのキャンペーンになりました。そして京都議定書が日本に定めた目標、「温室効果ガス排出量の90年比6%削減」の実現を目指すのが、
コラボも参加している「チーム・マイナス6%キャンペーン」です。しかし02年の日本の温室効果ガス排出量は基準年を7.6%上回っており、02年を基準にすると14%強も削減しなければならないのが実情なのです。
この厳しい状況の中、個人や企業、行政が一体となり、それぞれの問題として認識し行動に移すことが必須です。中でも温室効果ガスのうち地球温暖化にもっとも影響があるCO2(二酸化炭素)の排出抑制は、家庭やオフィスの室温設定を調節することで、誰にでもすぐに実践できる行動なのです。
エアコンの室温設定を調節しても、暑すぎたり寒すぎたりでは続けられません。
そこで<日照調整「断熱」フィルム>が、お役に立ちます!
室内の熱を外に漏らさない! さらに紫外線もカット!
「Scotchtint日照調整「断熱」フィルム」は、部屋の内部の熱を外に逃がしにくく、また外の気温が室内に影響しにくくします。それは電気の省エネルギー対策にもなるのです。
1.熱の放出を抑制
熱貫流率が低く、冬の室内の暖かい空気熱を外部に逃がしにくくします。夏場の冷房効率も、同様に向上させます。
2.採光の調整
自然光採光をコントロール。ガラスの透過性を活かしながら、日差しをやわらげます。また、まぶしさや照度ムラも矯正できます。
3.カラーによる空間演出
ガラスの透明感を活かしたカラーフィルムで、美しい装飾が可能です。
4.外部からの視線の遮断
屋外から室内を見えにくくすることができ、ガラスの開放感を味わいながら、室内のプライバシーを守ります。
5.紫外線(UV)カット
日射の紫外線を99%カット。人体への影響や家具の色褪せを低減できます。
6.ガラスの飛散抑制
フィルムの効果でガラスが破損時の、破片の飛散を抑制できます。
「Scotchtint 日照調整「断熱」フィルム・シリーズ」なら、貼付するだけで日射熱や紫外線をカット。省エネを実現しつつ快適なオフィス空間を作り出すことができます。さらに、「労働環境衛生:OHSAS」やISOへの対応をお考えの企業様は、<高性能反射板(ニューラックス Newlux)>もぜひご参照ください。