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実験4.強化ガラス破壊実験

■目的
強化ガラスの特殊な割れ方を体験し、破壊時の窓枠からの脱落に対する安全性を見る。
■概要
強化ガラスをハンマー(先の鋭利な物)で加撃破壊する試験。脱落に対する安全性を確認できる。さらにプッシュプルゲージを用いて圧力を加え、ガラスの飛散・落下の様子を見る。
■関連規格
JIS R 3206 強化ガラス
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▲ガラス破壊実験の様子をムービーでご覧いただけます。

 
6mm厚強化ガラス フィルムなし
実験4-1
6mm厚強化ガラス フィルムなし
■結果
わずかな力でガラスが脱落した。圧力計計測値 約3.5kgf(ニュートン換算:34N)
 
6mm厚強化ガラス+飛散防止フィルムSH2CLAR (呑込み10mm)
実験4-2
6mm厚強化ガラス+飛散防止フィルムSH2CLAR (呑込み10mm)
■結果
手で強く押してもガラスが脱落することはなかった。圧力計計測値 約39kgf(ニュートン換算:382N)
 
6mm厚強化ガラス+飛散防止フィルムSH2CLAR (エッジスペース3mm)
実験4-3
6mm厚強化ガラス+飛散防止フィルムSH2CLAR (エッジスペース3mm)
■結果
手で強く押してもガラスが脱落することはなかった。圧力計計測値 約37kgf(ニュートン換算:363N)
 

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