厚生労働省の発表によれば、重大労災(一時に3人以上の労働者が業務上死傷又はり病した災害事故)による死亡者数は昭和36年をピークに、全産業において継続的に減少。平成16年には15年の最小記録をさらに下回ったものの、その数は依然1,628人に上っています。また、重大災害の発生件数は274件に上り、死亡者数の減少の一方で発生数は昭和60年の141件を最小に、年々上昇傾向を続けています。
より安全で、働きやすい職場環境を―その声から生れたのが「労働安全衛生」に関する規格「OHSAS 18001」なのです。ISO14001と同じ構成を持ち、ゆくゆくは国際規格としてISO化されると見られています。あらゆる業種、あらゆる環境で、「よりよい環境」を実現させる動きが、世界規模で起こっているのです。
OHSAS/ISO14001の詳細、そのメリットはこちらから!
ガラス飛散防止フィルムが職場の安全を確保することはもちろん、コラボでは職場の照度をアップする反射板で、OHSAS実践から省エネ対策までご提案します。
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既存の器具に装着だけで、照度を1.5倍にアップ!労働環境を改善します。
「高性能反射板ニューラックス/Newlux」は、簡単な取り付けでオフィスの明るさをアップし、電気代の節約を実現する蛍光灯の反射板です。オフィスや工場での業務効率アップ、安全性アップでOHSAS対策にも対応します!
1.高い反射率で照度1.5倍
従来の反射板は素材によって反射率が異なり、白色塗装で60〜85%、アルミ鏡面で70〜85%、もっとも反射率の高い銀蒸着反射板(背面反射式)では85〜90%となっています。
「ニューラックス」は 独自の反射方式と高性能反射素材を採用し、実に95%の高い反射率を実現。虹色(干渉色)のない自然な反射光が、反射板なしの照度と比べて1.5倍の明るい空間を作ります。
2.光学設計で反射効率向上
反射率の低さや反射回数の多さ、乱反射など、それぞれの反射板が持つ反射効率の差が照度の差となって現われます。「ニューラックス」は光学設計された反射角度によって、乱反射の防止や集光性の向上などの反射効率をアップ。光を照らしたい場所へ無駄なく導くことができます。
3.簡単に設置可能
蛍光管を「ニューラックス」のキャッチャーに設置し、そのまま既存の電灯器具に戻すだけの簡単設置。照明器具の増設に必要な、新たな蛍光器具費、工事費、運用費などのコストを削減。電気代はそのままで、明るい照明環境を実現します。
エネルギーを増やさずに職場環境を改善する「高性能反射板ニューラックス/Newlux」の実力をご紹介します。事例とともに照度アップの効果と、コスト削減効果をご参照下さい。