2004年8月、広島県福山市の小学校の2階渡り廊下で、三年生の男子児童がガラス戸に衝突。割れたガラスの破片が左胸に突き刺さり、幼い命を落とすという惨事が起こりました。また1987年には愛知県内の大高公民館で、小学校２年の男児が玄関のガラスに激突し、ガラスの破損によって死亡しています。綺麗に磨かれたガラス戸に「気づかず」突っ込んでしまうというケースは児童だけでなく成人にも多く、飛散したガラス破片による負傷事故は後を絶ちません。
大切なご家族の安全は、なによりも優先されることでしょう。
暮らしに欠かせないガラスが「凶器」になる前に、万全の対策を！
ガラスの破片を「散らさない対策」が必須です！
「スコッチティント/Scotchtint 飛散防止シリーズ」は、ガラスに貼るだけで安全性とセキュリティを大幅に向上させます。
- ◇地震の揺れ、地盤のゆがみ、倒れた家具や人体がぶつかったときなど、ガラスに密着したフィルムが割れたガラスの破片の飛散・落下を防ぎます。
- ◇高い透明度のフィルムベースと変色しにくい粘着剤で、窓からの明るさを損なわず、フィルムの存在が気になりません。
- ◇日射に含まれる紫外線を99％以上カットしますので、人体への影響や家具の色褪せを抑制します。
- ◇マットタイプの「ミルキーホワイト」や「マットクリスタル」など一部の製品は、ガラス越しの視線を効果的に遮ります。また、ハーフミラータイプの「シルバー18AR」は、室内を覗かれにくくします。
さらに飛散防止の強度を強めた「耐震・セキュリティ対策用フィルム」＜スコッチティント/Scotchtint 超飛散防止フィルム（スーパーレイヤー・シリーズ）＞や、エアコン効率を高めて省エネに役立つ日照調整フィルムもご用意しています。
