株式会社コラボ


ホーム > 省エネ対策無料効果診断サービス > 体感とデータに基づくコラボのご提案



ご利用環境によって、断熱フィルムの効果はそれぞれ違います。

窓用断熱フィルムに対するお客様のご要望は、エネルギーコスト削減の達成だけではありません。「オフィスの窓際が極端に暑い」「外からの見栄えも気にしたい」など、その内容は、お客様の課題に合わせて様々です。
一方、窓用断熱フィルムは、短時間の施工で気軽にご利用できる製品ですが、その効果は、例えば*熱割れの問題があるように、建物の構造やガラスの質、オフィスの設計などの環境要因と密接に関係しています。

「お客様のご要望」に、製品の持つ「断熱効果」および「付加価値機能」をかけ合わせて、最適なソリューションをご提案することが必要です。

*熱割れ…日射熱によりガラスが温められて膨張し、周辺部に生じた引張応力(熱応力)が周辺部(通常はエッジ部)の許容強度を上回ることにより、周辺部が割れてしまう現象。

写真

お客様満足を追求するために、体感とデータに基づくソリューションを提供します。

コラボのソリューションは「調査」「ご提案」「施工」のパッケージ・サービスです。それぞれの内容は、主に以下の通りとなります。

調査
診断士がお客様のオフィスに伺い、課題と環境を調査します。施工対象となる建物がまだない場合は、オフィスの設計書などを調査資料として活用させていただきます。
ご提案
調査を基にフィルムを選定し、効果をシミュレーションいたします。その結果は、電力削減試算額、施工費用のお見積もり、導入費用対効果を含めたレポートとして提出。お客様の検討資料としてご活用いただけます。また、独自開発の“体感器”によって、お客様にフィルムの効果を実感していただくことも可能です。
施工
場所・時間のご指定など、お客様ご要望をふまえ、計画を立ててフィルム施工を実施させていただきます。施工現場にも診断士が同行し、お客様窓口になるとともに、進行を管理します。なお、コラボでは施工の各過程を完全マニュアル化するなど、品質の徹底管理に努めています。

写真

効果をデータで表現するだけではなく、“体感”していただくことも重要です。

某水産会社様は、労働環境改善のために窓用断熱フィルムを検討されていました。私が実際伺ったところ、改善対象である総務部のオフィスは南向きであり、窓際の温度は最大40度を超えることが分かりました。

調査とご提案を行った結果、お客様はまず総務部が配置されている約50平米のスペースに窓用断熱フィルムを導入。結果、電力削減試算額は約\60,000/年でしたが、直射があたる窓際の体感温度は、10度以上も削減できたことが分かりました。また、フィルムを導入することによって、“まぶしさ”が軽減されることも実感されています。
効果を体感されたお客様は、さらに現在、他2部署においても窓用断熱フィルムを導入されています。

窓用断熱フィルムの効果については、何よりもお客様に“体感”していただくことが重要だと考えております。
お客様満足のさらなる追求を目指して。コラボは、窓用断熱フィルムによる“体感とデータに基づくソリューション”を推進いたします。

中元 重樹(なかもと しげき)プロフィール
平成16年2月入社、東京オフィス在籍。一級建築士。診断士として、民間企業を中心にソリューションを提供する。

本サービスTOPへ

写真

お申し込みは下のボタンから

事実に基づくソリューションのご提案 省エネ対策無料効果診断サービス